筑波大編入試験
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はじめに
*なんで第一志望の千葉大に受かってるのに筑波大を受験したのかについて
千葉大の合格発表(7/20)は、筑波大の試験も終わった後にあるので第二志望だった筑波大も受験しました。
☝言い忘れてました、ごめんなさい(^_^;)
試験前日(7/14)
実験の授業などが前の週に終了したことによってこの日は奇跡的に一限で学校の授業が終了。
家に帰ってゆっくりしてから筑波に向かいました。
筑波には昼の2時前くらいに到着。
着いてみてわかったけど、筑波、暑い。。。
ちょうどその日が全国的に暑かったというのもあったかもしれないけど、それにしても暑かった(´Д`) =3 アチイヨ
つくば駅のすぐ近くのホテルに荷物を置いて、筑波大まで下見に行きました。
(情報学群の試験は春日試験場という場所で行われます。駅から徒歩10分くらいです。)
「う~ん・・・筑波大もすごく広いし、緑多いし、いいなあヽ(=´▽`=)ノ」
☝感想
ちなみに筑波大学は日本の大学の中でも屈指の広さです。素晴らしい。
本当は筑波大の広さと雰囲気を体感するべくキャンパス内をねり歩きたかったのですが、あまりの暑さに断念。。。(T_T)
試験会場の確認だけしてすぐにホテルに戻りました。
そこから夜までホテルで勉強しました
YouTube見ながら。(受かる気あるんか?)
緊張は全くしてなかったのでぐっすり眠れました。
試験当日(7/15)
筑波大の編入試験当日の朝。
今日で長かった編入生活も終わりか・・・と思うと感慨深かったです。
泣いても笑ってもこれで最後。
でも緊張はせずとてもリラックスしていました。
どうせオレが行くのは筑波大じゃなくて千葉大だしな☆グフフwww(心の声)
朝少し勉強して筑波大に向かいました。
早めに試験会場に行くもまだ開いておらず控室に待機。
なんか食堂らしきところが控室でした。
十分くらいして試験会場のドアが開き、
いざ戦場へ。。。
試験まで一時間ほど時間があったので勉強してました。
この間にTOEICのスコアシートが回収されました。(筑波大は当日TOEICのスコアシートを持参する。これを忘れたら試験受けれない)
情報科学類の試験は、2時間で「数学2題」「物理2題」「情報2題」から4題を選択して解く。
無論、私は「数学」と「物理」を解きます。
試験開始前にホッチキス止めされた解答用紙と下書き用紙が配られました。
これが計8枚くらいあってとても多いので、名前書くのが非常に面倒でした。
そして試験開始!!!
<数学>
・大問1(微積)
(1)円柱と二つの平面で囲まれた部分の体積を求める
(2)証明問題
・大問2(線形)
<物理>
・大問5(力学)
(1)~(4)円盤が転がる問題
・大問6(電磁気)
(1)正三角形の各頂点に置かれた電荷による、正三角形の重心の電位と静電エネルギー
(2)電流の流れた導線によって発生する磁束密度と、それにより導線が受ける力の大きさ
数学も物理も難しい問題はありませんでした。(解けたとは言ってない)
特に数学は昨年の問題と比べて相当易化したと思います。(解けたとは言ってない)
試験が終わり、
自分としては全然できなかったわけではないけど、出来たわけでもないって感じでした。要するに微妙です。
問題が簡単にもかかわらず微妙なので、受かることはないだろうなと思いました。
そしてその通りになりました。
筑波大からの帰り道は全く落ち込まず。。。いや、むしろすがすがしい気分でした。
編入試験が終わったんだなって思って、久々に「自由」を感じました。
帰りはせっかくだし筑波大見学したり、つくば駅周辺を見てまわって楽しもうと思っていたんですが、あまりの暑さに断念。。。(2回目)
すぐに帰りました。
(筑波マジで暑すぎた。もう暑い以外の感想が出てこない)
こうして筑波大編入試験が終わりました。
「運命の合格発表」につづく・・・